












¥1,760(税込)
押絵とは紙や布をさまざまな形に切り貼り重ねた立体的な装飾技法で、京都に昔から伝わる民芸品の小箱です。
一つ一つが手づくりですので、文字や色の付け方が少しずつ違い全てが一点ものとなります。手作業ならではの雰囲気が味わえます。
年々後継者が減り、当店でも在庫しているものが最後という貴重なお品です。
こちらはダルマの形をした押絵です。
「開運」と「招福」の二種類があります。
だるまは祈願成就の道具として使われてきたもので
そこから「病除け」「商売繁盛」「合格祈願」「必勝祈願」などの意味が込められるようになったそうです。
一点一点表情が違うので、どんな表情になるのか、届くまでの楽しみが一つ増える、
そんな押絵の魅力が詰まった一品です。
■サイズ(最長部):約 タテ 7.2×ヨコ 6.1×高さ 3.2(cm)
※画像と表情が異なる場合があります。表情はお選びいただけません。予めご了承ください。